出発。 北海道 → 名古屋へ。
出発。 北海道 → 名古屋へ。
出発。 北海道 → 名古屋へ。
朝7時起床。
昨日たいして準備もせずに寝てしまったので急いで旅支度。
予定は9時出発のはずが…15分遅くなり…結局9時25分頃に。
ちょっとキケンな時間になってしまいました。
それから急ぎたくても遅い車の後ろについてしまったり、
道路も凍っていたり道も悪くてなかなかスムーズに進まず、
もしかしたら飛行機に間に合わないかもという事態にまでなりまして。
飛行機の時間は11時40分。
当然、それより前に着いていないといけないわけで。
焦った焦った。
祈る気持ちで運転し、やっと11時20分近くに千歳空港に着き
急いで中へ。
何とか、何とか、ギリギリですべり込みセーフ。
係員の人にもう少し早めにと言われましたわ。
はいはい、わかってますって。
これから気を付けます。
(結局はまだ搭乗中だったので全然大丈夫だったんだけどね)
11時40分(少し過ぎ?)発で中部国際空港へ。
名古屋までの飛行時間って1時間35分くらいって言ってたような。
家から空港までかかった時間よりも短いのね…。
空港から電車で名古屋駅まで。
それから地下鉄に乗って伏見まで移動し、伏見からは歩いてホテルへ。
名古屋は天気も良くて暖かく、荷物を持って歩き回ってると少し汗をかくくらい。
もちろん雪なんてないし。
いやあ雪がないって素晴らしいです(笑)。
ホテルに荷物を置いてから、今日一緒にライブを観る友達と待ち合わせ。
松坂屋の中にあるお店(店名の覚えなし/苦笑)で
リンゴのソースのかかったソフトクリームを食べました。(これまた名前の覚えなし/苦笑)
暑かったのもあったし喉も渇いていたのでソフトクリームにしたんだけど、
生き返った~!って感じ。美味しかったです。
それから私がホテルにライブのチケットを忘れてしまったので、
取りに行ってからライブ会場へと向かいました。
それにしても私ってほんとマヌケで反省です。
友達には沢山歩かせてしまって申し訳なかったです。
そしてライブ後も付き合ってもらって一緒にご飯を。
パルコの中のお店でハンバーグ定食みたいなのを食べました。
(またもや全ての名前の覚えなし/苦笑)
すごくお腹が空いてたのでハンバーグのお店を選んでしまったんだけど、
どうせなら「名古屋でしか食べれない」ってものにした方が良かったよねぇ。
(今度はちゃんと頭に入れておこう)
食事の後は友達を駅まで見送りホテルへと帰りました。
今日はひとりじゃなく友達と一緒だったので楽しかった~。
色々とお世話になり有り難うございました☆


*****


【高野哲 単独行動「生生生生高野哲」/名古屋ell.SIZE(ワンマン)】


パーカッション2人と一緒で今までとは違うライブだった。
まず会場に入ってからの雰囲気が違って民族音楽?的なものが流れてる。
時間になって誰か出て来たと見てたら(パーカッションの2人だった)
仏壇の横に置いてあるようなの(何と言うものか?)を鳴らして歩き回るので
思わず合掌してしまったわ(笑)。
1曲目の『Sensation!』はそんな不思議な雰囲気を漂わせつつ、
ちょっと宇宙を感じさせるような感じ 。
ライブ中はとにかく何が出てくるかわからないというような そんな面白さがあり、
哲くんの後ろの2人の動きが気になったりして(笑)。
はじめて見る楽器や、普段は楽器とは呼ばないようなものまで沢山あって、
何でも音が出れば(出せれば)楽器になるんだ、
そしてそれが音楽になるんだ、と そう気付かせてくれたライブだったように思う。
何より哲くんが楽しそう。
哲くん自身もきっと新鮮なんだろうな。
まるで遊んでいるかのようなあの感じが楽しくてたまらないんだろうなぁと思ったりもした。
まさに音を楽しむ、っていう。
パーカッションの2人との出会いは、
千葉の海に行った時に声をかけてきたサーファーがRYANさんで、
RYANさんが紹介してくれたのが竜弥さんという話し。
みんな信じてないけどね(笑)。
本編、最後の2曲は哲くんひとりで『君の夜更けに』と『マルチネス』を。
その後、まさかのアンコールがおこり(って失礼?苦笑)
出てきてくれた哲くんも「完全に終わったと思ったんだけど」と言いながらも
『ONE DAY』を歌ってくれて全て終了。

全体的な感想としては、アレンジも違うし新鮮で面白かった。
久しぶりな曲も聴けたし。
『n.i.l.』はあの当時しかやってない曲だからかなりなもので、
はじまり、ギターの音が出た時「もしかして!?」と思ったらやっぱりそうで、
それだけで感動した。
けど、元々のものとは全く違うアレンジで、明るめというか、なので…
やっぱり私は元々のが好きだわ。
あとサマタイムも久々だったね。
今回のようなライブもこれはこれで全然アリだと思う。面白いし。
それでもやっぱり、哲くんひとりのを後でやると、そっちの方にぐっと持っていかれる。
私としては もう少しひとりの時間が長くてもいいんじゃないかと思った。
あと暗いのが好きなんで(笑)、
最近のnilには無い、そういうタイプのぐっと深いのとかをもっと聴けると
更に良かったと思ったかな。
私の好みとして、ね。
でもま、これはこれ、で。
良いライブでした。

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