2012年3月19日(月)

2012年3月19日
だんだんとZIGZOのライブを観た事を実感してきてるというか。
基本、再結成的なものにどちらかと言えば賛成派ではない方だし、
特にZIGZOに関しては自分の中でとても大きかったので、複雑なところがあった。
それでも色々思いながらも、楽しみになってきたりはしてきてたんだけども、
でも実際に観るまでは、って気持ちもあって。
そしてあの復活の日、あの場所にいて、楽しむ気持ちももちろんあったけど、
それよりもやっぱり懐かしさだったり、思い出す事も多くて、
感慨深い気持ちの方が強かったかもしれない。
終わってからも、本当にあった事なのかイマイチ信じられないような感じさえした。
友達と話したり、時間が経ってくうちに、あの時こうだったとか、こんな事があったとか、
断片的に記憶が蘇ってきて、思い出し楽しんでいるような感じ。
今日、朝、買ってきたCDを聴いてて「うあぁーっ、やっぱりかっこいい」って思った。
ZIGZOを好きになって追いかけてきた時の思い、
そして今のZIGZOを観て、聴いて、
私はあの4人が一緒にやってるのが好きなんだ、と思った。
間違いなく。
凄く凄くそう思った。
そこでまた思うのは・・ツアー行きたくなっちゃうじゃん!って(笑)。
本数的には少なくても、ここから行くのは一応仕事をしてる身としては厳しいわけで。
どうにかして行けないもんかと考えちゃうという、また病気が(笑)。
けどどう考えてもやっぱ厳しいなぁ。
ってか、またチケット取るの大変だよーっ。
なんでだよ、鬼っ(苦笑)。
BLITZのチケはハズレまくりで運が無かったけど、
それでも最終的には何とか観る事が出来た。
それは本当に凄くラッキーだったと思う。
あの日、ライブを中座する時のmattonさんの話しを読んだ。
「雨が降って寒い中、入場口の扉が開放されていた。
外には傘をさして、フロアから漏れ聴こえる音に耳を傾ける人達が。
同じ光景を、昨年のSIAM SHADEのZepp Sendaiでも観た。
その時も今日も、泣けた。」
そうだったんだね。
あの場所にいたくても入る事が出来ない人は沢山いた。
私だってその中にいたかもしれない。
本当に幸せな事だったんだね。
そしてまたそんな思いをする人達が沢山出るかと思うと心が痛いわけだけど。
(自分だってそうなる確率が高いし)

チケ取りに苦労する事なんてしばらく無かったからなぁ、
これからもずっとそんな事になるんだろうか。
正直、面倒っていえば面倒(苦笑)。

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